今日は塩殿在住の中国の方を講師にお招きして、
本格中国餃子作り講習会を行いました。
前日にラウベや日帰り農園の方に声を掛けさせていただき、
当日は10人の参加者の方々が集まりました。
餃子の皮は、先生が用意していただいた、手作りの生地です。
皮をちょうど良いサイズに広げている間に、餡も作っていきます。
肉餃子なのですが、ネギやニンニク、生姜がたっぷり入っていて、
この日は管理棟全体が、ニンニクと生姜の香りでいっぱいでした。
中国餃子といえば、水餃子が有名ですね。
ところが、一般的な中華料理店の水餃子とは異なり、
一つ一つの餃子のサイズがとても大きいです。
完成した時には、お皿いっぱいの水餃子が出来ました。
タレは酢をベースにしたものと、そのタレに唐辛子をプラスしたものの2種類ありました。
タレにはたくさんの香草が使われており、餡の肉との相性がばっちりです。
スープも薄い塩味で、香草の香りが利いているので、とてもおいしかったです。
餃子から、中国の食文化を学ぶことが出来たいい1日でした。



本格中国餃子作り講習会を行いました。
前日にラウベや日帰り農園の方に声を掛けさせていただき、
当日は10人の参加者の方々が集まりました。
餃子の皮は、先生が用意していただいた、手作りの生地です。
皮をちょうど良いサイズに広げている間に、餡も作っていきます。
肉餃子なのですが、ネギやニンニク、生姜がたっぷり入っていて、
この日は管理棟全体が、ニンニクと生姜の香りでいっぱいでした。
中国餃子といえば、水餃子が有名ですね。
ところが、一般的な中華料理店の水餃子とは異なり、
一つ一つの餃子のサイズがとても大きいです。
完成した時には、お皿いっぱいの水餃子が出来ました。
タレは酢をベースにしたものと、そのタレに唐辛子をプラスしたものの2種類ありました。
タレにはたくさんの香草が使われており、餡の肉との相性がばっちりです。
スープも薄い塩味で、香草の香りが利いているので、とてもおいしかったです。
餃子から、中国の食文化を学ぶことが出来たいい1日でした。



今日は田んぼサークルの稲刈りが行われました。
ふれあいの里の近くに田んぼがあるのですが、
広さはなんと1反(約1000平米)以上あります!
田植は機械を使わず行ったのですが、
稲刈りは田植よりも重労働なので、
バインダーと呼ばれる稲刈機を投入します。
このバインダーが優れもので、
稲刈をしてくれると同時に、稲をある程度で一束にまとめてくれます。
(なぜまとめるかは後ほどに…)
…といっても、バインダーを使うには、
入り口の稲を先に刈ってからじゃないと入れませんが……。
端っこのほうの稲は、手刈りでやっていきます。
当然まとめる作業も必要なのですが、
ラウベの皆さんは慣れた手つきでどんどんとまとめて行きます。
まとめた稲は一輪車で運んで、稲架(はざ)にかけて乾燥させます。
はざは、竹や鉄パイプを組んだものであったり、
杉の木などの間にロープを張ったものがあります。
まとめた稲をハの字に広げて、掛けていきます。
このために、稲をまとめる必要があります。
最近は、コンバインや乾燥機などの機械が普及してきたため、
バインダーやはざ掛けの出番は減ってきました。
でも、この風景を見ると「ああ、秋だなぁ」という実感がわいてきますね。



ふれあいの里の近くに田んぼがあるのですが、
広さはなんと1反(約1000平米)以上あります!
田植は機械を使わず行ったのですが、
稲刈りは田植よりも重労働なので、
バインダーと呼ばれる稲刈機を投入します。
このバインダーが優れもので、
稲刈をしてくれると同時に、稲をある程度で一束にまとめてくれます。
(なぜまとめるかは後ほどに…)
…といっても、バインダーを使うには、
入り口の稲を先に刈ってからじゃないと入れませんが……。
端っこのほうの稲は、手刈りでやっていきます。
当然まとめる作業も必要なのですが、
ラウベの皆さんは慣れた手つきでどんどんとまとめて行きます。
まとめた稲は一輪車で運んで、稲架(はざ)にかけて乾燥させます。
はざは、竹や鉄パイプを組んだものであったり、
杉の木などの間にロープを張ったものがあります。
まとめた稲をハの字に広げて、掛けていきます。
このために、稲をまとめる必要があります。
最近は、コンバインや乾燥機などの機械が普及してきたため、
バインダーやはざ掛けの出番は減ってきました。
でも、この風景を見ると「ああ、秋だなぁ」という実感がわいてきますね。



日帰り農園を見に行ってみると…。
アオムシが大量発生していました。
アオムシやケムシの分かりやすい見分け方としては、
・アオムシ…緑色で毛が生えていない
・イモムシ…緑色以外で毛が生えていない
・ケムシ…毛が生えている
というのがあります。
アオムシの成虫として有名なのが、モンシロチョウです。
そのため、アオムシは蝶の幼虫としてのイメージが強いですが、
蛾の幼虫の中にも、アオムシはいます。
ただ蝶のアオムシとは違い、見た目がトゲトゲしています。
アオムシは葉っぱを食べるのですが、なんといっても食欲が旺盛です。
「はらぺこあおむし」なんて絵本がありましたが、まさにその通り!
小さい苗が葉っぱを食べつくされると、枯れてしまうこともあります。



アオムシが大量発生していました。
アオムシやケムシの分かりやすい見分け方としては、
・アオムシ…緑色で毛が生えていない
・イモムシ…緑色以外で毛が生えていない
・ケムシ…毛が生えている
というのがあります。
アオムシの成虫として有名なのが、モンシロチョウです。
そのため、アオムシは蝶の幼虫としてのイメージが強いですが、
蛾の幼虫の中にも、アオムシはいます。
ただ蝶のアオムシとは違い、見た目がトゲトゲしています。
アオムシは葉っぱを食べるのですが、なんといっても食欲が旺盛です。
「はらぺこあおむし」なんて絵本がありましたが、まさにその通り!
小さい苗が葉っぱを食べつくされると、枯れてしまうこともあります。



今日は朝から大雨が降っていました。
管理人も、朝方3時ごろに降った雨で飛び起きました。
朝起きたときには、アスファルトも乾いていたのですが、
家を出る時間になると、また雨が降ってきました。
しばらくすると、ザーッと音がする、強い雨に変わってしまいました。
管理棟についてからも、午前中はずっと強い雨が降っていました。
池の様子を見てみると、案の定水位が上がっていました。
この池、普段は水がほとんどないのですが、この日は違っていました。
排水溝を経由して水が流れ込んでくるので、
どんどんと水位が上がっていきます。
とりあえず排水の量を多くして様子を見ることにしました。
……と思ったら、午後からはお天道様が出てきました。
畑にとって、ちょうど良いくらいの雨だったかもしれませんね。



管理人も、朝方3時ごろに降った雨で飛び起きました。
朝起きたときには、アスファルトも乾いていたのですが、
家を出る時間になると、また雨が降ってきました。
しばらくすると、ザーッと音がする、強い雨に変わってしまいました。
管理棟についてからも、午前中はずっと強い雨が降っていました。
池の様子を見てみると、案の定水位が上がっていました。
この池、普段は水がほとんどないのですが、この日は違っていました。
排水溝を経由して水が流れ込んでくるので、
どんどんと水位が上がっていきます。
とりあえず排水の量を多くして様子を見ることにしました。
……と思ったら、午後からはお天道様が出てきました。
畑にとって、ちょうど良いくらいの雨だったかもしれませんね。


